中国の大気汚染ドキュメンタリー動画が大反響で1日に1.5億再生
中国の大気汚染問題を詳細に扱ったドキュメンタリー動画が、数日前(2015年2月28日に公開)にインターネット上に公開され、1日で1.5億再生以上も再生されたという大反響を呼んでいます。
この動画は、中国の国営中国中央テレビ局(CCTV)の元ニュースキャスターのChai Jingさんが1年がかりで自主制作したドキュメンタリーとなっています。
なんと、製作費のなんと約2000万円を自己負担したと聞きます。
あまりに反響が大きすぎた事もあり、中国当局はすぐに動画を封鎖、報道規制等を実施したようです。
今やインターネットの時代、瞬く間に動画は拡散されてYouTubeにも残っています。
Youtubeで冒頭部分までは日本語字幕が付けらましたので、まだ見ていない方はこれを機に観てみてはいかがでしょうか?
日本語字幕がある10分くらいまではそれでもよいですが、英語字幕は最後までついていますので、動画を閲覧される方は英語字幕を利用されると良いと思います。
暫くしたら動画が消されてしまうか・・・日本語字幕が完成すると思いますので、待つのも1つの選択です。
日本でも季節や風の流れから飛んでくる事のある、近年話題にあがっているPM2.5を中心に、専門家へのインタビューや統計データなどが盛り込まれています。
Chai Jing's review: Under the Dome – Investigating China’s Smog 柴静雾霾调查:穹顶之下 (fully translation)
大気汚染がとてもひどいという事はインターネットや報道で良く知っていますが、 こうして改めてみてみると考える所がありますね。
機会があったら内容について等の追記、或いは更新記事を作成したいと思います。
この動画は、中国の国営中国中央テレビ局(CCTV)の元ニュースキャスターのChai Jingさんが1年がかりで自主制作したドキュメンタリーとなっています。
なんと、製作費のなんと約2000万円を自己負担したと聞きます。
あまりに反響が大きすぎた事もあり、中国当局はすぐに動画を封鎖、報道規制等を実施したようです。
今やインターネットの時代、瞬く間に動画は拡散されてYouTubeにも残っています。
Youtubeで冒頭部分までは日本語字幕が付けらましたので、まだ見ていない方はこれを機に観てみてはいかがでしょうか?
日本語字幕がある10分くらいまではそれでもよいですが、英語字幕は最後までついていますので、動画を閲覧される方は英語字幕を利用されると良いと思います。
暫くしたら動画が消されてしまうか・・・日本語字幕が完成すると思いますので、待つのも1つの選択です。
日本でも季節や風の流れから飛んでくる事のある、近年話題にあがっているPM2.5を中心に、専門家へのインタビューや統計データなどが盛り込まれています。
大気汚染がとてもひどいという事はインターネットや報道で良く知っていますが、 こうして改めてみてみると考える所がありますね。
機会があったら内容について等の追記、或いは更新記事を作成したいと思います。
- 2015.03.07
コメント