空中庭園  ~ Hanging Gardens ~

『知られざる“コミケ”の世界』の感想

注目の特集番組という事でさっそく見てまいりました。


恐らく撮影したのがこの冬(12月28-30日)のコミケ(C87)で、予想通り艦これが結構映っていました!


私自身は行ったことがないのに語るのはどうなのかなとは思いますが、 今日の放送では普段目にしない所にスポットが当たったりしていたので、35分としては見てて面白かったです。


内容としては健全な構成となっていて、 コスプレイヤーさん、プロ漫画家さん、同人ゲームの制作者さん、絵本作家志望さん、四国のお坊さん、医療スタッフさんなどにスポットを当てての紹介になっていたと思います。


同人ゲームの作者さん、若いですね!
シナリオ・音楽担当の方は高校生くらいでしょうか。

自分も中学~高校くらいの頃にこの世界を知っていたらまた違った道を歩んでいたかもしれません。


こういう勢いのある所の空気を直接感じる事で、 自分ももっと頑張らなければと熱を入れなおす効果もありそうです。
線が進まないとか言っていられませんね(笑)


そんなコミケの場ですが、作品を買いに行くというのも1つの目的だとは思いますが、作者・作家との交流っていうのもコミケの醍醐味の1つなんですね~


まだプロではない人にとっても、夢を追う場所として、また自分の売り込みの場としてもとても貴重なイベントでもあると思います。


今回は作家・サークル、レイヤー、運営側にメインにスポットが当たっていたので、 逆に参加する側にもスポットを当てて見ると面白いんじゃないかなと思うのですが・・・

その場合どんな内容になるのか・・・それはそれでちょっと怖いかもしれませんね(笑)

音楽ブースにスポットを当てるのもまた興味深そうです。


今回は企業ブースについては触れていなかったようですが、 他にもアダルティな要素も含んでいるのがコミケではないでしょうか。



コミケを全く知らない人も見ていたと思うので、
番組をみて興味を持ったから行ってみる事にしました! というように、
何も調べずに行くと大変なことになるかもしれません

今までコミケ・同人の世界を知らない人が、コミケに行こうと思っている場合は、 知り合いにその世界について知っている人に直接話を聞いてから参加する事をお勧めします!


コミケデビューがいつになるかは分かりませんが、 機会があればまずは見に行ってみたいと思います。

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